VINE株式会社
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INTERVIEW 03

「こんな仕事がしたい」を
叶えてくれる会社

2021年入社
ITエンジニア / A.I

Chapter 01

VINEだけが
夢を肯定してくれた

私はIT系の知識を専門に学んだことはなく、独学でプログラミングをしていました。一方、学生時代は福祉に関わる機会が多く、未だにFAXでやりとりをしたり紙で書類を保管したりしている様子を見て、ITの力で福祉の現場を楽にできないかという想いがあり、この業界を志望しました。

しかし、面接でこの話をしても夢物語だとなかなかまともに取り合ってもらえませんでした。もうダメかと半分諦めかけていたとき、VINEだけが「将来的に福祉分野に参入するのも良いですね」と前向きな回答をくれたんです。肯定してもらえたことがうれしく、この会社なら自分の夢を実現できるのではないかと思い、入社を決めました。

Chapter 02

上流から下流まで
全ての工程を経験できる

入社後はプロジェクトに参加し、上司と一緒に現場へ行って経験を積みました。プログラミングに関しては趣味程度の知識しかありませんでしたが、丁寧に教えてもらえたので、無理なく仕事を覚えることができました。

その後は別のプロジェクトに参加し、新システムの構築を行うにあたって基本設計と呼ばれる初期の工程から業務に関わりました。現在はテスト段階に入っており、プログラムが意図した通りに動くかどうかの確認作業を行っているところです。客先に常駐しての作業ということで、初めは不安もありました。ですが、「わからなかったらいつでも聞いていいからね」と声をかけてもらい、安心して仕事に取り組むことができました。

同業他社で働く友人に話を聞くと、若手のころから上流工程に関わることができる会社は少なく、数年間ずっと最後のテスト工程ばかりを任されていたという人もいるようです。一方、当社はシステム開発の上流から下流まで全ての工程を覚えられるので、とてもやりがいを感じます。とはいえ、いきなり現場へ放り出されるわけではなく、仕事はきちんと教えてもらえますし、定期的に現況を報告・相談する機会もあります。毎月社内アンケートを提出したり、上司と密に連絡を取り合ったりするなど、手厚いサポートを受けつつ伸び伸びと業務を進めています。

Chapter 03

スキルを磨いて
若手をサポートする立場へ

VINEでは、「将来こんなエンジニアになりたい」「こんな仕事がしてみたい」という話をすると、否定されることがほぼありません。むしろ、「そのためにはこんなステップがあって、こういうスキルが必要だから、この案件に参加して、こんなことを意識して頑張ってみよう」といった具体的な提案をしてもらえるので、ありがたく感じています。

3年目となった今は、仕事にも慣れ、一緒に働くメンバーも私より経験年数が浅い人が増えてきました。なので、今後は仕事を教える側としての視点も磨いていかなければと思っているところです。引き続き技術力を向上させていくのはもちろん、リーダーとして進行管理をする業務も取り入れながら、総合的なスキルアップに繋げていきたいと考えています。