VINE株式会社
ENTRY

INTERVIEW 04

安定した基盤を持ち
チャレンジし続ける
社風に惹かれて

ITエンジニア / D.K
※2023年 インタビュー時 入社前

Chapter 01

将来の不安から
転職活動に踏み切った

新卒でVINEと同じようなシステム開発を行う会社に入社した私は、中小企業様向け業務システムを手がける仕事をしていました。小さな会社だったので、開発だけではなく、提案営業から仕様決め、見積り、納品と、上流から下流までの全工程を基本的にひとりで全てこなしていました。

仕事はとても充実していたのですが、コロナの影響もあって、なかなか給与が上がらないのが悩みでした。将来に不安を感じ始め、5年ほど勤務したところで、思い切って転職活動を開始しました。

Chapter 02

入社の決め手は
キャリアパスが明確だったこと

私は特に会社の規模にはこだわりがなく、安定さえしていれば良い、くらいの気持ちで仕事を探していました。また、自由に動きながら、新しい仕事にどんどんチャレンジしたいという気持ちもありました。そんな理由から、VINEの求人を見たとき、MRやVRの自社システムの開発を手がけるなど、新領域にチャレンジしているところに良い印象を持ったんです。業務も裁量を持って進められるとのことで、伸び伸び働けそうだと思いましたし、グループ企業の後ろ盾があり、安定していそうだとも感じました。

また、最も大きな決め手となったのは、面接のときにキャリアパスを明確に示してもらえたことでした。どの等級からスタートなのか、次のステップに進むためにはどんな基準をクリアする必要があるのかなど、わかりやすい説明がありました。他に迷った会社もあったのですが、VINEのほうが将来をしっかり見通せると感じたので、入社を決めました。

Chapter 03

会社の新たな
魅力作りに貢献したい

私はまだ入社したばかりなので、まずは既存の業務に慣れながら、いずれは前職での知見も活かして、社内開発ができるような体制を整えていきたいと考えています。今VINEが手がけているMR・VRの取り組みはもちろん、AIなどの最新技術も取り入れて、新たな領域へのチャレンジができればと思います。

愛知県は、地域柄、製造業向けのシステム開発を行う会社はすでにたくさんあります。VINEはベンチャー企業なので、同業他社の後追いをするのはもったいないと感じます。新しい領域にいち早く参入して、他社にはない魅力や、一緒に働きたいと思ってもらえるようなフィールドを醸成し、事業拡大に貢献できればと考えています。